親との同居に伴い、結婚以来7年近くすんでいたアパートを引き払うことにしました。 次の転居先は、親と二世帯住宅の新築一戸建てなので、備え付き家具などもついていました。 そのため、今まで使っていたタンスやチェスト、テレビ台などが不要になってしまいました。 家電に関しても、ちょうど使い始めて７年以上たつので、これを機会に新しいものに変えようと思っていたのです。 「不要なものは処分しよう」と夫と話し合い、ネットなどで情報を調べてみたところ地域の自治体では、こうした大型家具を捨てる場合には「持ち込みのみ処分できる」と記載されていました。 「えっ、取りに着てはくれないんだ」と事実を知りがっかりしました。 しかし、こんな大きなものを大人二人だけで、ごみ処理場にもっていくことはできないため、東京の不用品買取業者にお願いすることにしました。 不用品買取業者を利用するのは初めてでしたが、費用は掛かりましたが、迅速でありながら丁寧に仕事をしてくれたので満足です。 「中にはこれはどこに捨てたらよいのだろう？」と思うようなものも、持って行ってくれたので助かりました。 最近では、不用意に捨てることができないので、こうした業者の存在はありがたい限りです。